主にベース/ギターを担当していたバンド活動を経て、2007年頃よりDJ活動を開始。
都内を中心に数々のCLUBでプレイし、多くのアーティスト達との交流を生む。
そしてDJの傍ら、トラックメイキングも開始。
その後、少しずつ始めたデモの配布が好評だったことをきっかけに
2008年より本格的にトラックメイキングをスタート。
音楽家としての第一歩を踏み出した。
同年、Libyus Musicより発売されたコンピレーションアルバム
「Listening is Believing vol.3 」に参加。
提供したジャジーインストヒップホップ"Nooning"の、
ありそうでないほっこりとした独自の世界観が大きな話題となった。
また毎月レギュラーで共にDJを行なっているLEMS主宰のクリエイターズクルー
「ZDW!?」へメンバーとして正式に参加。
クルー内のトラックメイカーで作り上げたRemixアルバム「The 3 designs」も発売し、
ジャジー/アングラヒップホップ好きを唸らせている。
2009年10月にRiver-City Entertainmentから発売された
「和」と「癒し」をコンセプトに作られたコンピレーションアルバム
「心花 cohana」にも楽曲を提供。
唯一無比のきらびやかな音の鳴り、心に響くメロディー、
優しいビートが創り出すほっこり感溢れるハーモニーは絶品。
注目の新進気鋭トラックメイカーとして、2009年11月末のデビューアルバムに向け、
大きな期待が集まっている。
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アメリカはシンシナティーにあるジュニアハイスクールで出会ったFat JonとSonic Brownは、音楽とHip Hopの様々な可能性について意気投合。その後、瞬く間に深い友人となった。彼らは同じ先生のもとで楽器の演奏方法を習い、サンプリングだけではない、音楽に対する幅広いアプローチを取得。お互いを切磋琢磨し合った。彼らはHip Hopに愛する愛情を具現化するためにそれぞれ彼ら自身でHip Hopグループを結成。その後、その精神をより高みへと持っていくために二人は手を取り、一緒にFive Deezを作った。
Sonic BrownはFive Deezへ数えきれないほどのトラックを作っており、Five Deezデビューアルバム"KoolMotor"へは"Omni"を、セカンドアルバム"Kinkynasti"へは"The Rain"を、またFat Jonのソロ・プロジェクト「Maurice Galactica」のファーストアルバム"Humanoid Erotica"へも"Soiree"を提供、リスナーの耳を席巻した。
またFat Jonも、自身の出発点とも言うべきソロインストアルバム"Wave Motion"から、昨年リリースした"Repaint Tomorrow"まで、精力的に活動を続けている。
そんな二人が長い年月をかけて、Five Deezという大きな傘のもとお互いの良さを活かしつつ、Five Deezでは決して表現することが出来ない音楽をやろうと考え、編み出した出したのが、この「Beautiful Killing Machine」なのである。
1987年神奈川県生まれ。
デビュー前にもかかわらず、国内外のトップレーベルから多数のオファーを受け、
まさにJazzy Hip Hop以降を担うべく、久々にシーンに出現したスケールの大きな超期待の超実力派。Jazzはもちろん、Brasil、Bosa Nova、Funk、Soulなど、ブラックミュージックを中心とする様々な音楽から抽出した奇跡的なグルーヴをHip Hopへと昇華するその傑出した審美眼とプロダクション・スキルは唯一無比。一瞬で聴き手の心を掴んでしまうカラフルでメロディアスな上ネタと大胆な展開、そしてドラムサンプリングの髄とグルーヴを内包したビートは信じ難いほどの魅力と強度を誇る。
データ化が進み、音楽の価値自体が問われている今日においてその若さからは想像がつかないぐらい、ヴァイナルへの愛情が深く、何よりもヴァイナル・ディギンに全精力を注ぎ込むその姿勢は尊敬に値する。
Libyus Musicコンピレーション・アルバム"Listening is Believing Vol.3"への参加、
haiiro de rossiのデビューアルバム"True Blues"への楽曲提供などを経て、
2009年3月25日にAloe BlaccやPismo、Raashan Ahmad(ex:Crown City Rockers)、El Da Sensei、Fat Jonなどをフィーチャーした驚愕のデビューアルバム"PRISMA"をリリース予定。
ヒューマニズムをコンセプトに聴き手の表情を一瞬で変えてしまうような
サウンドメイキングを目指す要注目の若き俊英。
1983年生まれ、北九州在住。
音楽との出会いはピアノ。その後、ヴォーカル/ギターを担当したバンドにて5年間活動。
北九州/福岡を中心に精力的なライブを行い、イベントでは毎回数百人を動員、
ラジオ出演なども果たした後、全国ツアーも敢行。自主制作にて3枚のアルバムもリリースし、福岡のCDショップでは月刊売上ランキングTOPに輝く。
また、島村楽器主催小倉店HOTLINEイベントにて、「オーディエンス賞」も受賞し、その頃から楽曲のアレンジャーとしても、少しずつ活動をスタート。マキシマム・ザ・ホルモン、dust box、SNAIL LAMP、ラムジ、Buzz72+などメジャーアーティストのツアーサポートライブもこなしながら、そのキャリアを積んでいく。
2007年より作曲家/トラックメイカーとしての活動を本格的にスタート。
友人に制作を頼まれたことがきっかけとなり、Hip Hopを音楽活動のメインフィールドに置く。Hip Hopからクラシックまでの様々な音楽的素養から紡ぎ出されるインストゥルメンタルミュージックは、新人ながら既に抜群のオリジナリティーを獲得しており、特にクラブミュージックの域を遥かに凌駕する、その極めてクゥオリティーの高い感情を内包したメロディーは、実に優しく、そして暖かく、時に言葉をも超越する深いメッセージが込められているような感覚すら感じさせてくれる。例えば画家が絵を描く様に、例えば写真家が写真を撮る様に、景色や季節感、心境や想いなどを音で描写、表現していくtsunenoriの音は映像を想起させ、感情の琴線を大いに刺激、そのメロディーセンスとアレンジ能力は唯一無比であり、Hip Hopトラックメイカーとして、 新たな地平線を見据えた要注目のアーティストである。国内有名インディーズレーベル数社からのオファーを受ける中、リバイアスミュージックより2008年8月にデビューアルバム"Landscape"をリリース。20〜30代に加え、40〜50代のリスナーからも好評を博し、新人ながら好調なセールスを記録した。
その後もGrand Gallery Presentsによるコンピレーション 「Melancholy」に久石 譲やCalm、Daishi Danceなどと共に楽曲が収録されたり、Hip Hopとクラシックの融合を目指したコンピレーション「dulcet 2」に参加、また今年6月から地上波にてオンエアーがスタートした大手化粧品会社P&Gが展開するヘアスキンケアシャンプー「h&s」のCM(タレントは芦名 星さん)の音楽を手がけるなど、その勢力的な活動は幅広く多岐に渡っている。
2009年8月に2ndアルバムのリリースを予定。その存在と音楽は、大きな反響を呼んでおり、クラシックをベースに映画音楽やCM音楽なども活動フィールドの視野に入れるtsunenoriには今後の音楽シーンを担う新時代の旗手として、大きな注目が集まっている。
静岡生まれ、トラックメイカー/DJ。
ヒップホップのコア、サンプリングを主軸に「音楽と日常の共存」をテーマに掲げ、日々活動中。『 The Music is Any Moments in Life 』、 生活していく中で感じた事を音で表現し、自らの音がリスナーの生活の中に居る事を願っている。“眠りにつく直前の安らぎ” “本を開くときの凛とした気持ち”。
そんな風に場面と心情との関連性を重要視して音を創り上げる。
「DJ OKAWARI」という名前は、常に満足することなく、常に新たなものを模索し、常に挑戦し続けるところに由来する。
2008年5月にデビューアルバム「DIORAMA」をリリース。
ジャジーでムーディーでエレガント、キラキラしたセンチメンタルなこのアルバムは、リスニングミュージックとして昇華されたヒップホップの新たな指針として幅広く好評を博している。
その後もFive Deezとの共演、Grand Gallery Presentsによるコンピレーション 「Melancholy」に久石 譲やCalm、Daishi Danceなどと共に楽曲が収録されたり、Hip Hopとクラシックの融合を目指したコンピレーション「dulcet 2」に参加したりなど、精力的な活動を続ける中、2009年6月には早くも2ndアルバム「MIRROR」のリリースを予定。DJ OKAWARI印とも言うべきジャジーでエレガントなヒップホップに女性シンガーによる英語詞での歌をフィーチャーし、新たなる地平線を望むその動向には、今から大きな注目が集まっている。
北海道出身/在住。
1988年、DJを始める。
Club Ghetto、Precious Hall、nomeにて経験を積み、幾多のアーティストと競演。
1995年、JFK (マイクジャックプロダクション)と A.I.N.Pを地元で結成。
B.I.G JOE、DJ DOGGとの出会いにより、2006年より楽曲制作を本格化。
gipsy MZK Trippsという別名義も持し、過去にはMix CDも数タイトルリリース。
2007年に、Libyus Musicのレーベル・コンピレーションアルバム'Listening is Believing vol.2''に参加。提供楽曲"Metronome"は、美しいピアノの旋律とドープなビートが有機的融合を果たした奇跡の一曲として各所にて大きな反響を呼び、多くのファンを魅了した。
そして2008年、Libyus Musicより、いよいよ待ち望まれたデビューアルバムを2枚に分けてリリース。代表曲も言うべき''Metronome''はもちろん、北欧の歌姫Kissey Asplundをフィーチャーした"On Your Shoulder"など全11曲を収録し、デビューアルバムとは到底思えない恐るべき完成度がシーンに大きなインパクトを与えたインストアルバムの''ONE''、レーベルメイトでもある超絶ラッパーHisomi-TNPや「B-BOY PARK MCバトル2003」のチャンピオンことMeisoを始め、Mouthpeace、haiiro、あるぱちかぶと、椿あぽりあ、Project Sage、Elias、Ni-YANG、Shinya Cunelなど、今の日本の真のアンダーグラウンドヒップホップシーンで本当にヤバい総勢13名をフィーチャーしたラップアルバムの''TWO''は、ともにジャケットスリーヴのデザインを福岡OIL WORKSの奇才Popy Oilが手がけたこともあって、リリースから数ヶ月経った今なお、大きな話題となっている。
また、初の東京公演となった6/6@渋谷PLUGでのアルバムのリリースパーティーも大盛況のもと大成功に終え、今では伝説の一夜として、語り継がれているほど。
現在は、DJと制作に幅広く活動中。
今夏には"ONE"と"TWO"が韓国でもライセンスリリース(12月にはソウルでのDJも決定!)され、B.I.G JOEやhaiiro、あるぱちかぶと、North Smoke INGなどラッパーへの楽曲提供、そして11/26にリリースされたMichita×haiiro"Soul Session"など、そのヴァイタリティー溢れる創作意欲は無限。
北海道の雄大な自然を想起させるような哀愁漂う美しいメロディーと厳しい寒さの彼方にある温かみを表現したフィジカルなビートが春の雪解けのように溶け合う、その独自のプロダクションスタイルには、シーンから大きな注目が集まっている。
デビュー間もないにもかかわらず、既に国内最高峰トラックメイカーの一人と謳われるMichita。Soul、Jazz、Funkなどブラックミュージックに極めて深い造詣を誇り、無数のヴァイナルから厳選されたグルーヴの一番濃い部分から抽出し、構築されたその楽曲にはOlive OilやB.I.G JOE、FAT JONなど本物の音楽家達も手放しに絶賛の声を寄せている。
2009年1月には早くもニューアルバム"Three"のリリースも予定、
今後の動向からはひとときも目が離せない。
群馬県生まれ。
独自の世界観で言葉を詰め込むことを得意としている土着型MC、
完全自主制作による1stアルバム『四面楚歌』、続く2nd『AS』を発表後、Q-ILLの2nd『東京AVANT-GARDE』に参加し、その後も坂本龍一やSHING02による『STOP ROKKASHO』に『無知の知 6MC's REVAMP』で参加、自身でも『無知の知 cell division ver』を発表し、多方面において精力的な活動を続けている。
またDJ A-1による日本語RAP MIX CD『腕舞句』や、KKによる RAP ALBUM『Light in a Fog』にも参加している。
2007年、Libyus MusicのV.A.''Listening is Believing vol.2''に参加後、10/29にニューアルバム『シュルデイズ』をリリース。
●woodblue
東北は秋田在住の27歳。
日本海を見渡す豪雪地方で育った彼は、10代の頃、ヒップホップ、ジャズ、ハウス、テクノ、R&B、ダンスクラシック、ソウル、パンクなどクールさと黒さをキーワードに様々な音楽を聴き漁り、基礎的な音楽的素養を養う。その後、20歳を前にその後の人生に大きな影響を与えた一本のミックス・テープ
”my room(codomo production dj sou)”と出会い、本格的に音楽活動をスタート。一つのジャンルをきっちり繋ぎ切るミックスが主流だった中で、ジャズ、ヒップホップ、アブストラクト、クロスオーバー、ダブなど色々な音楽を同一線上に置き、分け隔てなくスムースかつ自由にミックスしていくその内容は、大いなる衝撃と感動をwoodblueにもたらし、DJや制作に対する概念はもちろん、音楽そのものに対する考え方やライフ・スタイルなど人生における全ての部分で多大な影響を受けた。
東京から遠く離れた秋田にて、自分が生まれた場所で感じることそのままを純粋に音という表現方法で具現化し、全国の人達へ伝え、そして共感し合いたいというwoodblue。彼は樹、土、草、自然の中の温もりをあらわすwood(ウッド)と自身が日々抱く、日本海、北の大地の冷たさや切なさ、儚さを
表すblue(ブルー)という、彼自身が秋田という地で生きていて感じる色をそのままアーティスト名に冠した。自分の身に、日々起こる出来事や生きていく中で感じる事を、喜怒哀楽の部分からダイレクトな形で音に表現し、『フィクションのようでノンフィクション』をコンセプトに音源制作に取り組んでいる。
また、ジャンルとしてのヒップホップでは無く、例えば自分たちの街から発信しようとする考え方など、常に精神的部分におけるヒップホップを意識しながら表現するその姿こそを目指すべきB-BOY像と掲げ、活動している。
2007年2月にリリースした衝撃のデビューアルバム”North Source”は新人ながら、破格のセールスを記録。JALのフライトBGMの「癒しヒーリングチャンネル」に選出されたり、様々なチャートにもランクインした。その後、初のMix CD “Think”のリリース、リバイアスミュージックのコンピレーションアルバム“Listening is Believing vol.2”への参加などを経て、今回の2ndアルバム”North Letter”のリリースへと至る。
インストゥルメンタルという音楽だからこそ、聴く人それぞれの日常の中で、例えば「目を閉じて、音楽に一人で浸りたい」と思うような時に、ちょっとしたエッセンスになってもらえたら嬉しい、そんな気持ちを込めてwoodblueは音楽を日々、創り続けています。
●DJ Duct
1995年、DJとしてのキャリアをスタート。
独自のDJ/ライブスタイルを模索しつつ、スクラッチと楽曲制作に傾倒していく。
2003年、“THINKREC.”を立ち上げ、2005年2月、1st アルバム“Monkey’s Fist”(THINK-01)をリリース。あくまでヒップホップ的なロウビートにこだわり、唯一無比のドープな世界観を具現化したその内容はマスタリングを手がけた世界的エンジニアDave Cooley (Stones Throw)他、国内外のクリエイターに絶賛される。同年12月、自身初となる12inch E.P.“embodied ? e.p.”(THINK-03)をリリース。2006年6月にはDJ Krushやshing02、SUPERSOULなどが参加した"jag project"コンピレーションアルバム"African JAG vol,1 (JAGCD-002)"にNYアングラ界の鬼才Mike Laddとの共演曲"Imperial Pimps"を提供し、参加。着実にそのキャリアを積み上げていく。そして2006年、その動向に注目が集まる中、待望の2nd E.P.を、Fat Jon (FIVE DEEZ)やNongenetic (shadowhuntaz)、Chimp Beams、FORCE OF NATUREなどのリリースで知られる"Libyus Music"より8月下旬にリリース。ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、ディスコなど様々な音楽から、抜群の審美眼により、選び抜かれたサンプル・ソースを緻密なシークゥエンスと大胆な構成、展開によって調理。極めてスケールの大きなブレイクビーツがここに表現されている。また、ライブミックスCD “ONE TURNTABLE LIVE MIX. "part.1(trcdr-001)、part.2(THINK-02)に加え、昨年11月にはLESSON BREED RECORDSより自身が作ったオリジナルトラック上に既存のラップのアカペラをのせて、DJミックスしたという意欲作"INTRODUCTION TO DJ DUCT PT.TWO"をリリース。日本全国のアンダーグラウンドにその名を轟かしている。一台のターンテーブルとフットペダル、DJ サンプラー、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し、展開するその全くオリジナルなライブスタイルは圧巻。Vestaxからの機材サポートを受け、そのライブスタイルは更に進化する。リアルタイムでエディット、再構築されていく音群、閃きと確固たる構成力から生み出される「不世出のワン・ターンテーブリスト」ことDJダクトの世界をご堪能あれ。2007年春に待望の2nd Albumのリリースを予定。今から大きな注目が集まっている。
■DJ Duct Discography-solo
DJ Duct "Monkey's Fist" (THINK-01)
DJ Duct "ONE TURNTABLE LIVE MIX" (THINK-02)
DJ Duct "embodied ? e.p." (THINK-03)
DJ Duct "BIND E.P." (LMLP-012)
DJ Duct "INTRODUCTION TO DJ DUCT PT.TWO" (LBCD-25)
■DJ Duct Discography-other
V.A. "AFRICAN JAG VOL.1" (JAG LABEL JAGCD-002)
V.A. "UNDERGROUND BROADCASTING"
●Riow Arai(リョウ・アライ)
www.riowarai.com
96年、1st Album『Again』(FROGMAN)でデビュー。穏やかなアンビエント・サウンドで、注目を集める。97年、プレイステーションのゲームソフト『フロントミッションオルタナティヴ』の音楽を担当、同サントラ盤をリリース。98年には2nd Album『Circuit'72』(soup-disk/silverstone)を、翌年の99年には3rd Album『Mind Edit』(soup-disk)をリリース。それまでのキャリアを包括し、シーン全体をも震撼させたその衝撃的な内容は、Techno、Break Beats、Electro、Electronicaなどのリスナーはもちろん、当時クリエイティヴの名のもとに隆盛を極めていたアンダーグラウンドHip Hopのリスナーをも巻き込み大きな話題となった。01年、4th Album『Beat Bracelet』(soup-disk)をリリース。『mind edit』でも注目された独創的なブレイク&エディットの世界は、『beat bracelet』で、さらにスケールアップし、アルバムとしてのトータルな完成度も高く、remix、bounce、Music Magazineなどのジャンル別年間チャートにも掲載された。03年、99年リリースの『Mind Edit』がUKのLEAFよりライセンスリリース、日本盤はボーナストラック仕様『Mind Edit Syndicate』(soup-disk)としてリイシュー。11月には5th Album『Device People』(soup-disk)をリリース。クリエイターとして絶対的地位を築き上げた。04年、Libyusのコンピレーション『Listening is Believing』への参加を経て、11月にアルバム『Rough Machine』(Libyus Music)をリリース。05年、8月にツジコノリコとのプロジェクト・RATNのアルバム『J』(disque corde)をリリース。半野善弘と田中フミヤによるop.discにコンピレーション及びツアーに参加。11月にはShadowHuntazのラッパー、Nongeneticとのコラボレーションアルバム『RIOW ARAI+NONGENETIC』(Libyus Music)をリリース。06年、アニメ作品『交響詩編エウレカセブン』のサウンドトラックに参加、同サントラ盤がリリース。その他、SHIBURAIの士魂シリーズ等幾多のコンピへの参加やイルリメやECD、ツジコノリコの作品にトラックを提供、チャイルズ・ビュー(竹村延和)、PHAT、ASLN、Dragon Ash、Scott da Rosなどのリミックスを手掛けるなど幅広く活動を行っている。レギュラーイベント『ModeDown』他、ライブも積極的に展開しており、レディオ・ボーイ(ハーバート)やフォーテット、SKAM、Mushレーベル、モーリス・フルトン+MU、マシーンドラム、ESGの来日公演などにも出演している。2006年秋にはsonarsound tokyoに出演し、初来日であるNongeneticを招いてのスペシャルライヴを披露。