2月上旬に記事が掲載された十勝毎日新聞に続き、
北海道における最大手の「北海道新聞」にも、Michitaのインタビュー記事が紹介されました!なんと、記事は一面です!!(写真向かって左側)
地元北海道帯広での盛り上がりも最高潮に達しているようです!
記事はこちら...
- 日記のように日常を音で-
音楽CDアルバムを制作したMichitaさん。
初めてのCDアルバム「ONE」を2月27日、音楽レーベル「Libyus Music」から発売した。繊細なメロディーと力強いビートが溶け合い、流れる風景のように印象的な楽曲を手がける帯広出身の音楽プロデューサーだ。
アルバムは、歌なしで聴かせる曲など11作品で構成。美しいピアノの旋律が心を動かすデビュー作"Metronome(メトロノーム)"も盛り込んでいる。
「自分がどこまでやれるか試したくて、勝負に出ました」
帯広や札幌で、20年に及ぶディスクジョッキーとしての経験があり、ジャズやソウル、ヒップホップなど幅広い音楽知識を習得してきた。一昨年からは、理想の音楽を形にしようと選曲側の立場から、本格的な楽曲制作に打ち込んでいる。
十勝の自然の中に共存する、厳しい寒さと温もりを音楽として発信している。
「曲作りはアートな作業ですが、生活そのものでもある。日記のように日常を音で表現しています」
複数のアーティストを起用した二作目のアルバム「TWO」も3月26日に、発売される予定だ。
「故郷の帯広は自分に素直に向き合うことができる街です」