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S as in Soul.

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S as in Soul. a.k.a. 白石隆之

70年代末、当時のパンク〜ポスト・パンク・ムーヴメントの真っ只中、音楽活動を開始。その後デトロイト・テクノとの出会いによってダンス・ミュージックへシフト。95年ベルギーのR&Sからのリリースを皮切りに、国内外の様々なレーベルから数多くの作品を発表。海外のメディアやアーティストから常に高い支持を受けると共に、国内のアンダーグラウンド・シーンからも多大なリスペクトを獲得している。2002年にはディープ&エモーショナルな2年半振りのアルバム ”SLOW SHOUNTIN’”をドロップ。Theo ParrishやMoodymannを彷佛とさせる言葉本来の意味でのソウルネスが大胆に具現化されたこのアルバムは国内外問わず世界のアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックシーンにて絶大な賛辞を浴び、その名を轟かせた。また昨年末にリリースされた最重要コンピレーションアルバム”Raw Material”では自らが監修し楽曲も提供、未来を嘱望される若手アーティスト/クリエイター達の牽引役をも担った。DJとしての評価も高く、フジ・ロックを始めとするビッグ・パーティーからラウンジまで、奥深くジャンルを横断して展開されるストイックかつソウルフルなプレイにファンは多く、現在日本で最もスリリングなDJとして揺るぎ無き地位を築いている。そして、2004年2月にはLibyus Musicから新ブレイクビーツ・プロジェクト”S as inSoul.”名義でのファースト・アルバムをリリース。その後立て続けにリリースされたLibyus Musicのコンピレーション・アルバム”Listening is Believing”(他にFORCE OF NATUREやDJ MIL'O、DEV LARGE、fat jon、Nujabesなど)への参加も含め、大きな話題となった。昨年9月にはLesson Breed Recordsより自身初のMix CDとなる"t as in tone."、11月には"DOWN THE STREAM"もリリースし、同年3月にリリースされたコンピレーションアルバム"Raw Material vol.2"への参加と監修も務めた。